トップ
>
朝覲
>
てうきん
ふりがな文庫
“
朝覲
(
てうきん
)” の例文
帝
(
みかど
)
亭子院
(
ていじゐん
)
へ
朝覲
(
てうきん
)
のをりから御内心を
示
(
しめ
)
し玉ひしに 帝もこれにしたがひ玉ひ、其日 菅神を亭子院にめして事のよしを
内勅
(
ないちよく
)
ありしに 菅神
固
(
かたく
)
辞
(
じ
)
したまひしに
許
(
ゆる
)
し玉はざりけり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
帝
(
みかど
)
亭子院
(
ていじゐん
)
へ
朝覲
(
てうきん
)
のをりから御内心を
示
(
しめ
)
し玉ひしに 帝もこれにしたがひ玉ひ、其日 菅神を亭子院にめして事のよしを
内勅
(
ないちよく
)
ありしに 菅神
固
(
かたく
)
辞
(
じ
)
したまひしに
許
(
ゆる
)
し玉はざりけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“朝覲”の解説
朝覲(ちょうきん)とは、天皇が父母もしくはそれに準じる太上天皇・女院に拝礼すること。対象者が天皇の御所の外に別個に御所を設けて居住している場合には、天皇の行幸を伴うことになり、こうした朝覲を目的とした行幸を特に朝覲行幸(ちょうきんぎょうこう)と称する。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
覲
漢検1級
部首:⾒
18画
“朝覲”で始まる語句
朝覲行幸