朔旦さくたん)” の例文
これは多分うまの日の節供をくり上げて、月の初めの五日ときめた結果、三月も同様に、それと朔旦さくたんの祝日とが併合したものであろう。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
安政二年正月朔旦さくたん
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)