“朔旦”の読み方と例文
読み方割合
さくたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは多分うまの日の節供をくり上げて、月の初めの五日ときめた結果、三月も同様に、それと朔旦さくたんの祝日とが併合したものであろう。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
安政二年正月朔旦さくたん
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)