トップ
>
服部南郭
>
はっとりなんかく
ふりがな文庫
“
服部南郭
(
はっとりなんかく
)” の例文
そもそも享保のむかし
服部南郭
(
はっとりなんかく
)
が一夜
月明
(
げつめい
)
に隅田川を下り「
金竜山畔江月浮
(
きんりゅうさんはんにこうげつうく
)
」の名吟を世に残してより、明治に至るまで
凡
(
およそ
)
二百有余年
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
そもそも江戸時代の支那文学がやや明かに
経学
(
けいがく
)
と詩文との研究を分つようになったのは、
荻生徂徠
(
おぎゅうそらい
)
の門より
太宰春台
(
だざいしゅんだい
)
、
服部南郭
(
はっとりなんかく
)
の二家を出してより後のことである。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
郭
常用漢字
中学
部首:⾢
11画
“服部”で始まる語句
服部
服部家
服部式部
服部平四郎
服部坂
服部小平太
服部川
服部郷
服部之総
服部采女