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服紗包
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ふくさづゝみ
ふりがな文庫
“
服紗包
(
ふくさづゝみ
)” の例文
いや最前から
各々方
(
おの/\がた
)
のお話を聞いていると、
可笑
(
おか
)
しくてたまらんの、拙者も長旅で
表向
(
おもてむき
)
紫縮緬
(
むらさきちりめん
)
の
服紗包
(
ふくさづゝみ
)
を
斜
(
はす
)
に
脊負
(
しょ
)
い、
裁着
(
たッつけ
)
を
穿
(
は
)
いて頭を
結髪
(
むすびがみ
)
にして歩く身の上ではない
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
紗
漢検準1級
部首:⽷
10画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
“服紗”で始まる語句
服紗
服紗袋