“書漏”の読み方と例文
読み方割合
かきもら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが売文のむかしがたりのうちここに書漏かきもらせしはやまと新聞社に雇はれ雑報とつづきもの書きて月々拾弐円を得しことなり。
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)