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智通
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ちつう
ふりがな文庫
“
智通
(
ちつう
)” の例文
臨湍寺
(
りんたんじ
)
の僧
智通
(
ちつう
)
は常に
法華経
(
ほけきょう
)
をたずさえていた。彼は
人跡
(
じんせき
)
稀
(
ま
)
れなる寒林に小院をかまえて、一心に経文
読誦
(
どくじゅ
)
を怠らなかった。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“智通”の解説
智通(ちつう、生没年不詳)は、飛鳥時代の法相宗の僧。俗姓は湯坐氏。
(出典:Wikipedia)
智
漢検準1級
部首:⽇
12画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
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