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晦冥濛々
ふりがな文庫
“晦冥濛々”の読み方と例文
読み方
割合
かいめいもうもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいめいもうもう
(逆引き)
新興
難波
(
なにわ
)
の大坂は、一夜明ければ明くるごとに、隆々たる旭昇の勢いをもって、人心と物資を
蝟集
(
いしゅう
)
せしめつつあるに反し、ここ東海浜松を中心とする
駿遠甲信
(
すんえんこうしん
)
に
跨
(
また
)
がる一団の雷雲は、むしろ
晦冥濛々
(
かいめいもうもう
)
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
晦冥濛々(かいめいもうもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
晦
漢検準1級
部首:⽇
11画
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画
濛
漢検1級
部首:⽔
16画
々
3画
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