“時速”の読み方と例文
読み方割合
じそく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歩道に平行に五本並んでいて、歩道に一番近いのが時速じそく十キロで動いているもの。次が二十キロ、それから三十キロ、四十キロ、五十キロという風にだんだん早くなります。
三十年後の東京 (新字新仮名) / 海野十三(著)