“時尭”の読み方と例文
旧字:時堯
読み方割合
ときたか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで領主(種子ヶ島時尭ときたか)は高価を意とせず言ひ値で之をもとめた。二挺で二千両だつたとさるポルトガルの水夫の一人が書いてゐるが、当にならないさうである。
鉄砲 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)