時処位ときところくらい)” の例文
時処位ときところくらいに従って種々雑多に変化すべき具体的な生活をそのまま記述し分析し説明しようというのは全く不可能なことであり、またたとい可能であるにしても無意味なことである。
語られざる哲学 (新字新仮名) / 三木清(著)