“春倫”の読み方と例文
読み方割合
はるとも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が幸いにも、ところの地頭、入江ノ左衛門春倫はるともの一隊が味方にはせ加わり、どうやら月の末、三河国の矢矧についた。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)