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明朝紫硯
ふりがな文庫
“明朝紫硯”の読み方と例文
読み方
割合
みんてうしけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんてうしけん
(逆引き)
「余五六歳の頃より、頗る画事を解き、我郷の
大岡春卜
(
おほをかしゆんぼく
)
、狩野流の画に名あり。
因
(
よ
)
つて従つて学ぶ。春卜嘗て
芥子園画伝
(
かいしゑんぐわでん
)
に
傚
(
なら
)
ひ、
明人
(
みんじん
)
の画を模写し、「
明朝紫硯
(
みんてうしけん
)
」と云ふ彩色の絵本を上木す。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
明朝紫硯(みんてうしけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
硯
漢検準1級
部首:⽯
12画
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