トップ
>
昆布巻
>
こんぶまき
ふりがな文庫
“
昆布巻
(
こんぶまき
)” の例文
旧字:
昆布卷
布団で
昆布巻
(
こんぶまき
)
にされた上、丁寧に
猿轡
(
さるぐつわ
)
まで噛まされたガラッ八が、
階子
(
はしご
)
の下まで転げて来て、情けない眼を光らしているではありませんか。
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「おたべよ」と
突慳貪
(
つっけんどん
)
にいって、少し身を
退
(
ひ
)
き、立ったまま流しめに二人の方を見おろしていた。皿の中にはうまそうな
昆布巻
(
こんぶまき
)
や、たつくりや、まだ何かが一ぱいあった。
最後の胡弓弾き
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
“昆布巻(昆布巻き)”の解説
昆布巻き(こぶまき・こんぶまき)は、魚等をコンブで巻いて、煮る日本料理である。身欠きニシンを使用した鰊の昆布巻きが代表的である。
(出典:Wikipedia)
昆
常用漢字
中学
部首:⽇
8画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
“昆布”で始まる語句
昆布
昆布岳
昆布出
昆布卷
昆布干場