“旨意”の読み方と例文
読み方割合
しい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして全くその旨意しいの違って居る教えが、仏教の説明の通りに説き明かさなければ立たないようになったものですから、ここに新ポン教というものが出来たので
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
加平を通じて三十人扶持ぶちを賜わること、なお家を建ててやるようにという旨意しいが伝えられた。
おれの女房 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)