“御旨意”の読み方と例文
読み方割合
ごしい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さすがに知識を世界に求むるという御旨意ごしいの発表された際であっただけに、外国の思想を危険なりなどという者なく、上下共にこれを歓迎し、旧来の陋習ろうしゅうを打破するに更に躊躇しなかった
デモクラシーの要素 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)