“旗奪”の読み方と例文
読み方割合
はたばい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある夏の微月の射した晩、夜学会をやっていた仲間の少年達と台場の沖という処へ旗奪はたばいに往ったことがあった。
(新字新仮名) / 田中貢太郎(著)