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施療院
ふりがな文庫
“施療院”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せりょういん
50.0%
せれうゐん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せりょういん
(逆引き)
これは
築地
(
つきじ
)
の、市の
施療院
(
せりょういん
)
でのことですが、その病院では、当番の鈴木、
上与那原
(
かみよなはら
)
両海軍軍医
少佐
(
しょうさ
)
以下の沈着なしょちで、火が来るまえに、看護婦たちにたん架をかつがせなどして
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
施療院(せりょういん)の例文をもっと
(1作品)
見る
せれうゐん
(逆引き)
傳染病に
怖氣
(
おぢけ
)
のついた、
意地惡
(
いぢわる
)
の管理人が逃げてしまつて、ロートン
施療院
(
せれうゐん
)
の看護婦長だつた、彼女の後任者は、まだ新しい家のきまりに慣れてゐないので、比較的にもの惜しみを
爲
(
し
)
ないで
賄
(
まかな
)
つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
施療院(せれうゐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
施
常用漢字
中学
部首:⽅
9画
療
常用漢字
中学
部首:⽧
17画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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