“方沢”の読み方と例文
読み方割合
ほうたく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「地は万物の母であって、人畜魚虫山川草木、これに産れこれに死し、王者の最も尊敬するもの、冬至の日をもって方沢ほうたくに祭ると、こう書物で読みましたが」
岷山の隠士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)