トップ
>
断事観三昧
ふりがな文庫
“断事観三昧”の読み方と例文
読み方
割合
だんじかんさんまい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんじかんさんまい
(逆引き)
断事観三昧
(
だんじかんさんまい
)
ということはおよそ事柄が道理で極められる事はその道理によりて善悪の判断を定めると言うことはむつかしくない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
そこで私は帰って大蔵大臣の別殿で独り静かに
断事観三昧
(
だんじかんさんまい
)
に入って、確かにその一番善い点を発見することに
力
(
つと
)
めた。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
というのは私は例の理論上で極められぬ事があるといつも
断事観三昧
(
だんじかんさんまい
)
に入って事をきめるのであります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
断事観三昧(だんじかんさんまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
昧
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
“断事観”で始まる語句
断事観
検索の候補
仕事三昧
三昧
贅沢三昧
三昧境
刃物三昧
放蕩三昧
野三昧
三昧堂
念仏三昧
遊蕩三昧