斧伐ふばつ)” の例文
伐木坊は夜半に斧伐ふばつの声ありて顛木てんぼくの響を為す。明くる日其処を見るに何のあとも無し。小豆磨は炭小屋に近づきて、中夜に小豆を磨する音を為す。其声サク/\と云ふ。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)