斗掻とかき)” の例文
能は両日催されたが、翁の真筆の賀祝の短冊、土器かわらけ斗掻とかき、餅を合せて二百組ほど諸方に送った。
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)