“斗掻”の読み方と例文
読み方割合
とかき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
能は両日催されたが、翁の真筆の賀祝の短冊、土器かわらけ斗掻とかき、餅を合せて二百組ほど諸方に送った。
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)