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斎王
ふりがな文庫
“斎王”の読み方と例文
読み方
割合
いつきのおおきみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつきのおおきみ
(逆引き)
また皇女が天武崩御によって
斎王
(
いつきのおおきみ
)
を退き(天皇の御代毎に交代す)帰京せられたのはやはり朱鳥元年十一月十六日だから、皇女は皇子の死を大体知っていられたと思うが
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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(1作品)
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“斎王”の解説
斉王
斎王(さいおう)または斎皇女(いつきのみこ)は、伊勢神宮または賀茂神社に巫女として奉仕した未婚の内親王(親王宣下を受けた天皇の皇女)または女王(親王宣下を受けていない天皇の皇女、あるいは親王の王女)。厳密には内親王の場合は「斎内親王」、女王の場合は「斎女王」といったが、両者を総称して「斎王」と呼んでいる。
(出典:Wikipedia)
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
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