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敵手
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むこう
ふりがな文庫
“
敵手
(
むこう
)” の例文
向う葛西領の
敵手
(
むこう
)
は
北條氏綱
(
ほうじょううじつな
)
氏康
(
うじやす
)
父子が陣を取り、
此方
(
こっち
)
は
里見安房守義弘
(
さとみあわのかみよしひろ
)
、
太田新
(
おおたしん
)
六
郎
(
ろう
)
康資
(
やすもと
)
、
同苗
(
おなじく
)
美濃守資正入道
(
みのゝかみすけまさにゅうどう
)
三
樂
(
らく
)
齋
(
さい
)
など
頗
(
すこぶ
)
る処のものが籠城をして
居
(
お
)
る
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“敵手”の意味
《名詞》
敵手(てきしゅ)
敵の手の中。
相手。ライバル。
(出典:Wiktionary)
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“敵手”で始まる語句
敵手国