トップ
>
敵呼
ふりがな文庫
“敵呼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かたきよ
50.0%
かたきよば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたきよ
(逆引き)
「いやいや、勝負は時の運と申します。兵馬様とて、まんざらの腕に覚えがなければ、
敵呼
(
かたきよ
)
ばわりは致しますまい」
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
敵呼(かたきよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かたきよば
(逆引き)
そんなつもりでもないけれど、わたしも実は本道が
怖
(
こわ
)
いからね。七兵衛のような気味の悪い男に
跟
(
つ
)
けられたり、人を見ては
敵呼
(
かたきよば
)
わりを
大菩薩峠:08 白根山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
敵呼(かたきよば)の例文をもっと
(1作品)
見る
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
“敵”で始まる語句
敵
敵愾心
敵討
敵手
敵役
敵娼
敵打
敵愾
敵同士
敵持