“敬憬”の読み方と例文
読み方割合
けいけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
特に、第四句で、「榜ぎ別れなむ」と切って、結句で、「家のあたり見ず」と独立的にしたのも、その手腕敬憬けいけいすべきである。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)