“散瞳薬”の読み方と例文
読み方割合
さんどうやく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そばに置かれてあった散瞳薬さんどうやくの瓶を取り上げ、患者の両眼に、二三滴ずつ、アトロピンを点じたのであります。
痴人の復讐 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)