擂木すりぎ)” の例文
足が擂木すりぎだったのはその老女の方で、大師はその罪の跡をかくすべく雪を降らせて下さったように、語られている土地も多いが、それにもなお隣の田の稲架とうかから
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)