“撒華”の読み方と例文
読み方割合
さんげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
己が名(我已むをえずしてこゝにしるせり)の呼ばるゝを聞きてわれ身をめぐらせしとき、我はさきに天使の撒華さんげにおほはれて 五八—
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)