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摩醯首羅
ふりがな文庫
“摩醯首羅”の読み方と例文
読み方
割合
まけいしゅら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まけいしゅら
(逆引き)
槍を挙げて、あ、と言って
散指
(
さんし
)
の形をして見せました。やや遠く離れて槍を抱えては
摩醯首羅
(
まけいしゅら
)
の形をして見せました。またそろそろと
懸
(
かかり
)
の槍を入れたその眼は、
難陀竜王
(
なんだりゅうおう
)
の眼のように光ります。
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
摩醯首羅(まけいしゅら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“摩醯首羅(大自在天)”の解説
大自在天(だいじざいてん、梵:महेश्वर、Maheśvara、マヘーシュヴァラ、音写:摩醯首羅、まけいしゅら)は、ヒンドゥー教のシヴァ神の仏教における姿である。自在天外道の主尊とされる。妻は烏摩妃(パールヴァティー)。
(出典:Wikipedia)
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
醯
漢検1級
部首:⾣
19画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
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