“摧残”の読み方と例文
読み方割合
さいざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何もかも移り変って行ってしまっている中に——ことに震災以後は時には廃址になったかとすら思われるくらいに零砕(れいさい)に摧残(さいざん)されている光景の中にそうした遠い昔の静けさが味わわれるということは
日本橋附近 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
摧残枯木倚寒林 摧残(さいざん)せる枯木(こぼく)寒林に倚(よ)り
僧堂教育論 (新字新仮名) / 鈴木大拙(著)