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挙止
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ふるまひ
ふりがな文庫
“
挙止
(
ふるまひ
)” の例文
旧字:
擧止
さきのとし玉山翁が
梓行
(
しかう
)
せられし
軍物語
(
いくさものがたり
)
の画本の中に、越後の雪中にたゝかひしといふ
図
(
づ
)
あり。文には
深雪
(
みゆき
)
とありて、しかも十二月の事なるに、ゑがきたる
軍兵
(
ぐんびやう
)
どもが
挙止
(
ふるまひ
)
を見るに雪は
浅
(
あさ
)
く見ゆ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“挙止”の意味
《名詞》
挙動。立ち居振舞い。
(出典:Wiktionary)
挙
常用漢字
小4
部首:⼿
10画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“挙止”で始まる語句
挙止動作