“挙人太爺”の読み方と例文
読み方割合
きょじんだんな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿Qの話では、彼は挙人太爺きょじんだんなうちのお手伝をしていた。この一節を聴いた者は皆かしこまった。この老爺だんなは姓をはくといい城内切っての挙人であるから改めて姓をいう必要がない。
阿Q正伝 (新字新仮名) / 魯迅(著)