トップ
>
拷
ふりがな文庫
“拷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
う
50.0%
ウ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
う
(逆引き)
ここに八十神見てまた欺きて、山に
率
(
ゐ
)
て入りて、大樹を切り伏せ、
茹矢
(
ひめや
)
一
をその木に打ち立て、その中に入らしめて、すなはちその
氷目矢
(
ひめや
)
を打ち離ちて、
拷
(
う
)
ち殺しき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
拷(う)の例文をもっと
(1作品)
見る
ウ
(逆引き)
是に八十神見て、また欺きて、山に率て入りて、大樹を切り伏せ、矢を茹め、其木に打立て、其中に入らしめて、即ち其
比目矢
(
ヒメヤ
)
を打離ちて、
拷
(
ウ
)
ち殺しき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
拷(ウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
拷
常用漢字
中学
部首:⼿
9画
“拷”を含む語句
拷問
拷掠
拷問倉
拷問具
拷問器
拷問所
拷問法
拷問蔵
拷問部屋
拷椋
拷門
“拷”のふりがなが多い著者
高木敏雄
太安万侶
稗田阿礼