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拙悪
ふりがな文庫
“拙悪”の読み方と例文
読み方
割合
せつあく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつあく
(逆引き)
露骨に云へば中佐の詩は
拙悪
(
せつあく
)
と云はんより
寧
(
むし
)
ろ
陳套
(
ちんたう
)
を
極
(
きは
)
めたものである。
艇長の遺書と中佐の詩
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
拙悪(せつあく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“拙悪”の意味
《名詞》
拙悪(せつあく)
拙劣で粗悪であること。
(出典:Wiktionary)
拙
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
“拙”で始まる語句
拙
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拙劣
拙作
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拙宅