“担輿”の読み方と例文
読み方割合
たんよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
車駕しゃが担輿たんよなど雑然と続いて行く始末なので道はようやく一日に十里(支那里)も進めば関の山という状態であった。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)