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抒情
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じよじやう
ふりがな文庫
“
抒情
(
じよじやう
)” の例文
「我が袖の記」から「清見潟の記」になると余程平淡になつて来てゐるが、やはり感慨が
露
(
あら
)
はに出てゐる。前二者の客観的なのに
較
(
くら
)
べて主観的であり、
抒情
(
じよじやう
)
的である。
結核症
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“抒情”の意味
《名詞》
「叙情」の別表記。
(出典:Wiktionary)
“抒情(叙情)”の解説
叙情(抒情、じょじょう)について、大半の国語辞書では「感情を述べ表すこと」を指し、叙事(事実を述べ表すこと)の対義語とされるが、各分野に於いて若干意味合いが変わる。広義では非常に感慨深い様子、対象に対して情緒溢れるものを感じること、胸が締め付けられるような切なさを超えた深い感動を指すもの。
(出典:Wikipedia)
抒
漢検1級
部首:⼿
7画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
“抒情”で始まる語句
抒情詩
抒情的
抒情味
抒情詩的
抒情詩的精神
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抒情歌
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