“打納”の読み方と例文
読み方割合
うちおさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何うせ女の腕で敵を打つ事は無理でございますが、三十三番の札を打納うちおさめたら、観音様の功力くりきで敵が打てようかと存じまして、それ故私は西国巡礼に参りたいので
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)