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手襷
ふりがな文庫
“手襷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たすき
50.0%
てだすき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たすき
(逆引き)
長「
手襷
(
たすき
)
を
脱
(
と
)
んなさい、忙がしかろうが、何もお前は
台所
(
だいどこ
)
を働かんでも、一切道具ばかり取扱って
居
(
お
)
れば
宜
(
よ
)
いんだ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
手襷(たすき)の例文をもっと
(1作品)
見る
てだすき
(逆引き)
そのかげから、突如、躍り出た二、三人の人! はッとして見ると
鎖
(
くさり
)
入りの鉢巻に白木綿の
手襷
(
てだすき
)
、足ごしらえも厳重な捕物の役人ではないか。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
手襷(てだすき)の例文をもっと
(1作品)
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手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
襷
漢検1級
部首:⾐
22画
“手襷”で始まる語句
手襷掛
検索の候補
手襷掛
“手襷”のふりがなが多い著者
林不忘
三遊亭円朝