トップ
>
截流斎
ふりがな文庫
“截流斎”の読み方と例文
読み方
割合
せつりゅうさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつりゅうさい
(逆引き)
かれは、五十を出たばかりで、はやくも息子の氏直を族長にたて、身は小田原城において、事実の執政は握っているが、名は
截流斎
(
せつりゅうさい
)
と
称
(
とな
)
えて
剃髪
(
ていはつ
)
し、家祖
早雲
(
そううん
)
以来の野望はなかなか衰えてはいない。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
截流斎(せつりゅうさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
截
漢検1級
部首:⼽
14画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“截”で始まる語句
截
截然
截断
截石
截切
截片
截江鬼
截石法
截鉄
截割