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戦慄
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わなな
ふりがな文庫
“
戦慄
(
わなな
)” の例文
旧字:
戰慄
今病人に指さされし時、
件
(
くだん
)
の男は
蒼
(
あお
)
くなりて恐しげに
戦慄
(
わなな
)
きたり。泰助などて
見遁
(
みのが
)
すべき。
肚
(
はら
)
の
中
(
うち
)
に。ト思案して
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あの少年たちがやはり生きている人だったという適確な証明のない限り、全身全霊を
戦慄
(
わなな
)
かせてくるこの気味悪さをもはや私にはどうすることもできないのであった。
逗子物語
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
“戦慄”の意味
《名詞》
戦 慄(せんりつ)
恐ろしさのために震えること。わななくこと。
(出典:Wiktionary)
“戦慄”の解説
戦慄(せんりつ)は、2007年にエールから発売されたパチスロ(5号機)。保通協に登録された型式名は戦慄DD。
(出典:Wikipedia)
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
慄
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
“戦慄”で始まる語句
戦慄的