“戦国策”の読み方と例文
読み方割合
せんごくさく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第三は策毒というて戦国策せんごくさくの中毒、離間中傷りかんちゅうしょう権変詭術けんぺんきじゅつは日常茶飯事で、ついには刺客を放って相手を暗殺するというが如きは即ちこれだ。第四はこの科挙の毒だ。
世説せせつ左伝さでん戦国策せんごくさく老子ろうし荘子そうしと云うようなものもく講義を聞き、そのきは私ひとりの勉強、歴史は史記を始め前後漢書ぜんごかんしょ晋書しんしょ五代史ごだいし元明史略げんみんしりゃくと云うようなものも読み
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)