我勤わがつとめ)” の例文
その内十人の者に塩噌菜代十三両を与え、さて後が我勤わがつとめと武具、家具、普請の入用六、七両を引き、妻子下女らと共に四、五人の費用三十両ばかりとして、すべては五十両余を用うべし。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)