“懐硯”の読み方と例文
読み方割合
ふところすずり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懐硯ふところすずり、巻四の四、人真似は猿の行水)
新釈諸国噺 (新字新仮名) / 太宰治(著)
猿塚 (筑前ちくぜん) 懐硯ふところすずり、四十六歳
新釈諸国噺 (新字新仮名) / 太宰治(著)