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憶面
ふりがな文庫
“憶面”の読み方と例文
読み方
割合
おくめん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくめん
(逆引き)
しかも敵兵の介抱が急がしいので、
其様
(
そんな
)
ことあ考へてる
隙
(
ひま
)
もなかつたなんぞと、
憶面
(
おくめん
)
もなくいふ如きに至つては
言語同断
(
ごんごどうだん
)
といはざるを得ん。
海城発電
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しかも敵兵の介抱が急がしいので、そんなことあ考えてる
隙
(
ひま
)
もなかったなんぞと、
憶面
(
おくめん
)
もなく謂うごときに至っては言語同断と謂わざるを得ん。
海城発電
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
憶面(おくめん)の例文をもっと
(2作品)
見る
憶
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“憶”で始まる語句
憶
憶出
憶起
憶良
憶度
憶測
憶劫
憶病
憶付
憶却