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慈延
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じえん
ふりがな文庫
“
慈延
(
じえん
)” の例文
契沖
(
けいちゅう
)
は律僧だからそういう歌を嫌ったというが、
慈延
(
じえん
)
でも
澄月
(
ちょうげつ
)
でもそのために
非如法
(
ひにょほう
)
の僧とはならなかった。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“慈延”の解説
慈延(じえん、寛延元年(1748年)- 文化2年7月8日(1805年8月2日))は、江戸時代中期から後期にかけての天台宗の僧・歌人。父は儒医兼漢学者・塚田旭嶺(室鳩巣門下)。兄は、尾張藩明倫堂の督学(校長)を務め「寛政の五鬼」と称された儒学者・冢田大峯。字は大愚。号は吐屑庵。
(出典:Wikipedia)
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
“慈”で始まる語句
慈
慈悲
慈姑
慈愛
慈母
慈善
慈悲深
慈善市
慈眼
慈円