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意篤
ふりがな文庫
“意篤”の読み方と例文
読み方
割合
いとく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いとく
(逆引き)
「廿三日。晴。月番
意篤
(
いとく
)
より通用。御隠居様御不快為御看病東京府出府被仰付。尤養竹交代、支度出来次第之旨。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
次に日録に始て
意篤
(
いとく
)
と云ふものの来訪が書してある。「十五日。雨。意篤来。」按ずるに川村意得
重善
(
しげよし
)
の子、長を
重監
(
しげあき
)
と云ひ、仲を
新助退
(
しんすけたい
)
と云ひ、季を
敬蔵重文
(
けいざうしげぶみ
)
と云ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
意篤(いとく)の例文をもっと
(1作品)
見る
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
篤
常用漢字
中学
部首:⽵
16画
“意”で始まる語句
意
意気地
意味
意外
意地
意見
意識
意嚮
意久地
意氣