“惟住”の読み方と例文
読み方割合
これずみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惟住これずみ五郎左衛門の士、安井新左衛門家元は鳴海の戦に十七騎を射落して居る。
桶狭間合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
惟任これとう惟住これずみ、原田、別喜べっきなどという姓がそれである。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)