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悉達
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しった
ふりがな文庫
“
悉達
(
しった
)” の例文
インドで顕著なは
犍陟馬
(
カンタテム
)
王で
悉達
(
しった
)
太子これに乗って宮を脱れ出た。前生かつて天帝釈だった由(『六度集経』八)。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
悉達
(
しった
)
太子出家して苦行六年に近く
畢鉢羅
(
ひっぱら
)
樹下
(
じゅげ
)
に坐して
正覚
(
しょうがく
)
を期した時、
波旬
(
はじゅん
)
の三女、可愛、可嬉、喜見の輩が嬌姿荘厳し来って、何故心を守って我を
観
(
み
)
ざる
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
悉
漢検準1級
部首:⼼
11画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
“悉達”で始まる語句
悉達多
悉達太子
悉達多太子